2017/05/31 12:13
置賜四季の恵み便のブログに来ていただきありがとうございます。
置賜四季の恵み便でも、山菜を多く取り扱っていますが、山菜の中にはあく抜きが必要なものがあります。
有名なワラビはその一つです。
私も昨年からあく抜きに挑戦し始めたという「ど・素人」ですが、今年は上手にできるようになりました。本当に簡単なので、ぜひ、置賜四季の恵み便でワラビを購入いただき(笑)やってみてください。
まずは重曹を用意します。
1.ワラビがすっぽり入るような入れ物(洗面器?)を用意します。
2.そこにワラビを入れて、重曹をワラビ全体に振りかけます。(1キロに大匙1と書いてありましたが私は適当です。)
3.お湯を沸かします。
4.沸騰したお湯をワラビの入った容器に入れます。
5.ワラビが浮いてこないよう重しをします。
6.そのまま1晩置きます。
7.水が濁るので、水を替えます。そして1本食べる(笑)苦いようならそのまま重しをつけて置く。
大体翌日にはあくはぬけるようです。冷蔵庫に水につけたまま保存すると1週間程持ちます。(私の感覚ではそれ以上もつ気がします。)あまりきれいな写真ではないのですが、あく抜きの様子がわかるよう載せておきますね。ぜひぜひおいしいワラビ食べてみてください。私はそのまま鰹節と醤油で食べたり、めんつゆにつけて1本漬けにしたり、お味噌汁の具に入れたりします。シャキッとしておいしいですよ!