自生の天然極太ゼンマイです。国産の極太ゼンマイなかなかの高級品で手に入らない幻のゼンマイをお届けします。※乾燥ゼンマイは戻すと10倍程度に膨らみます。

畑には鶏糞と、もみ殻、屑米を入れて土地を耕している「米育ちアスパラガス」です。春に出るアスパラは、うまみがギュッと凝縮された味。中でもここ大舟のアスパラはどこにも負けません！手間暇かけて、たくさんの栄養をもらった立派な太い太いアスパラです。ぜひお試しあれ！

ワラビのお浸し、煮物、一本漬を食べたら、忘れられない美味しさです。大舟のワラビは、どこに出しても恥ずかしくない極太の高級品です。さすが山菜の女王！ （蕨のあく抜き） １、大きめの容器にワラビ（1キロ）を入れ、全体に重曹（20ｇ）をふりかける。 ２、沸騰したお湯（2リットル）を容器にそそぐ。 ３、ワラビが浮かないように重石をして一晩おく。 ４、濁った水を替えながら様子を見て、苦みがなくなっていたら完成。

米沢の笹野一刀彫の材料となる木で、大舟産のものも使われています。木の芽はさわやかな苦み、置賜地方の方言で「きどい」山菜です。天ぷらでサクッと軽い食感でいただくも良し、新鮮な山菜ならではのお浸しもおすすめ。

江戸時代からの旧家であり、16代続く米農家で作ったお米です。やん館地であることを活かし山から流れ込む伏流水を利用した米作りをしています。自分だけでなく、子ども孫地域を育てる米を作るという気持ちで真剣に、じっくり丁寧に。一緒に田に出ていくと、真夏に大汗をかいて働く義父の姿に心が震え涙が出ることが幾度となくあります。作物は大切にされるときちんと味で返してくれます。お米は品種が同じでも育てた人の人柄が出ます。そんな気持ちのこもった大舟のお米「たべとごえ！」