おはようございます。

食について書いてみたいと思います。

私は食については全くの無知な人間でした。小さいころ母親が作る手作りのお菓子より、お店で売っているお菓子の方が好きでした。

私が友人の家に行くので、ドーナツを作って持たせてくれたのですが、うちの母も創作料理が好きでドーナツ生地に牛乳ではなくオレンジジュースを入れて作りました。

私は友人の家で、形のきれいな既製品のドーナツを見て、母の作った格好も不細工なドーナツを見てあーーーー恥ずかしい・・と思ったのでした。

小学生のころからコンビニのおにぎりや、ファストフード店が立ち並ぶ駅の側に家があったので外食大好き！

高校大学の時もそうでした。

そんな無知な私が、山形に来て、それでもあまり食についてはこだわらずにいましたが、本当に目の前の畑で採れたての野菜を食べたり、山に入って採った山菜を食べたり、お米を食べたとき、今まで食べてた物は何だったんだ？？と思いました。里芋ってこんなにでっかいの？？とびっくりしたり、東京で買ったお米はコシヒカリと書いてあったおコメ袋でしたが、山形の主人の実家でとれたお米を食べたら、つやも、もちもち感も、粒の大きさもなんか違う！粒おっきい！！

なんかおいしい・・。

そんな感動を日々少しずつ少しずつ感じていたのだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

つづきはまた！